サウナボーイ・サウナガールの皆さん、神奈川県相模原市に、驚くべき進化を遂げた銭湯があるのをご存知でしょうか。
小田急相模原駅から徒歩圏内、50年以上の歴史を誇る老舗銭湯が、その面影を残しつつも究極の癒やし空間へと生まれ変わりました。国産スギが香るサウナと、名水で知られる座間の井戸水。サウナボーイ編集部が、その全貌をレポートします。
① 国産スギのぬくもりと20分おきのオートロウリュ
まずは注目のサウナ室から。扉を開けた瞬間に広がるのは、国産スギの心地よい香りです。室温は約105度(男性側)というストロングスタイルながら、木のぬくもりに包まれることで不思議と落ち着く空間になっています。
さらに、20分おきに作動するオートロウリュが、確実に、そしてしっかりと熱気を届けてくれます。静寂の中でじっくりと汗を流す時間は、日々の喧騒を忘れさせてくれる至福のひとときです。

② 海をイメージしたタイルと、座間の井戸水が織りなす極上の水風呂
サウナ後の楽しみである水風呂は、美しいブルーのタイルが目を引く海をイメージしたデザイン。使用されているのは、名水として名高い座間の井戸水です。そのやわらかな肌触りは、一度入れば違いがわかるほど。
約15.5度という絶妙な温度設定で、火照った体が一気にクールダウンされます。深さもしっかりあり、全身が井戸水に包み込まれる感覚は格別です。

③ 天井の高い開放感。男湯と女湯の壁を取り払った驚きの休憩スペース
しずの湯の最大の特徴とも言えるのが、その圧倒的な開放感です。リニューアルに際し、かつての男湯と女湯の仕切り壁を取り払うことで、銭湯とは思えないほどの広い空間が誕生しました。
高い天井の下に並ぶのは、ゆったりと過ごせるアディロンダックチェア。開放的な空間で深い呼吸を繰り返せば、これまでにない次元のととのいが訪れるはずです。

④ 50年の歴史を紡ぐ「瞑想室」とこだわりの湯船
新しい設備だけでなく、歴史を感じさせる仕掛けもあります。かつてのサウナ室を改装して作られた瞑想室は、静かな環境でじっくりと自分と向き合える特別な場所。
また、期間限定で楽しめる薬湯など、お風呂のラインナップも充実しています。50年以上の歴史が、現代の感性と融合することで、新しい銭湯の形を提示しています。

サウナボーイ的まとめ
神奈川県相模原市の「しずの湯」は、歴史への敬意とサウナーへのこだわりが詰まった、唯一無二の場所でした。
木の香りに癒やされ、良質な井戸水に浸かり、圧倒的な開放感の中でととのう。わざわざ足を運ぶ価値のある、まさに目的地となる銭湯です。今度の休日は、小田急相模原で新しい銭湯体験をしてみませんか。
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【SHOP INFO】 しずの湯
■ 住所 神奈川県相模原市南区松が枝町12-25(小田急相模原駅から徒歩5分)
■ 営業時間 月火:13:00-23:30 水木金:13:00-26:00 土日祝:9:00-26:00
※最終入館は閉店時刻の30分前
※男性専用施設です
(レディースデーは毎月開催日が異なります。SNSでの告知をご確認ください。)
■ 料金 一律 1,480円(タオル込)
※24時以降のご精算は深夜料金として+500円頂戴します。
現金・クレジットカード・電子マネー対応
■ 公式サイト https://shizunoyu.com/
WRITER:サウナボーイマガジン編集部

