Hawaiian6 gureの全国サウナツアーvol.9 -千葉県流山市 スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯-

皆さま、お疲れさまです。gureです。

今回は私のホームサウナのひとつでもあり、初めて「ととのい」の境地にいくことができた、サウナに目覚めた大事な場所で蒸されてきましたよ。

千葉県流山市のスパメッツァおおたか 竜泉寺の湯。

spa metsa おおたか入口
入場ゲート横にあるグッズコーナー。かわいいグッズが多いので必見。

日本初のスーパー銭湯、高濃度炭酸泉を生み出した竜泉寺の湯(愛知県名古屋市)。

この竜泉寺の湯が新時代のライフスタイル型・進化系温浴施設として生み出したのが「スパメッツァ」。

2022年4月に全国第一号店として、千葉県流山市にスパメッツァおおたか 竜泉寺の湯が誕生しました。

元々スーパー銭湯や健康ランドが好きでしたので、オープン当初から行っていましたが、行くようになって最初の頃はサウナをほとんど利用していませんでした。

今も利用していますが、行くようになったきっかけは岩盤浴でした。

こちらの岩盤浴エリアもかなり充実しているので、アロマオンドルで横になってテレビを見たり、休憩スペースで雑誌や漫画を読んだり、時間を忘れてゆっくりしたい時は必ず利用しています。

その中でもいちばん好きなのは汗蒸幕でした。しっかり汗をかいて冷風房でゆっくりとクールダウンをすると、頭の中が空っぽになる感覚が好きでした。

今振り返ると、サウナを好きになる適性はこの頃からちゃんとあったんですね。

岩盤浴エリア(別途入場料が必要です)

ある日、プライベートでよく遊ぶバンドマンのYくんとおじゃました時に、この岩盤浴の話をしたら……

Yくん「グレさん、サウナ入りましょう」
私「サウナはいいんだけど水風呂が怖すぎて無理」
Yくん「絶対大丈夫です。騙されたと思って」
私「ここまで言うならやってみるか」

このようなやり取りになって挑戦してみることになりました。

露天スペースのmedi saunaは入場待ちの並びがあったので、メインのドラゴンサウナへ。

この時は運良く(?)毎時00分に始まるドラゴンロウリュには遭遇しませんでした。

室内はとても熱いけど、汗蒸幕を利用していたので思いの外快適だったのを覚えています。

しっかり蒸された後は、いよいよ最難関の水風呂へ。

Yくん「グレさん、躊躇したら冷たいので思い切りが大事です」の言葉を信じて、温かい浴槽に入る感じで入ってみました。でも怖いので、某漫画で有名なポーズのように右手で心臓を隠すようにして入りました。

冷たい!でも一瞬で我慢できずに出ちゃうのか?と思っていた時、Yくん「もうちょっと我慢してみてください」という一言がありました。

今思えば、その一瞬を我慢してよかった。

最初冷たいと思っていた感覚が薄れてきて、どんどん居心地がよくなってきたのです。

呼吸をするたびに冷やされた気道からヒューヒューと冷たい呼気が通る感覚が、すごく新鮮で気持ちいい。

ここで水風呂を出て体の水分を拭き取り、露天スペースのととのいイスへ。

イスに身を預けた瞬間、世界がグルグルと巡る感覚に陥りました。

私が言う「宇宙遊泳」、「ととのう」という感覚です。

「うわぁ、なんだこれ!めちゃくちゃ気持ちいい!!」

今までいろいろな温浴施設に行ったのに、こんな最高なことを見逃していたなんて。

この感覚は今でも忘れることができません。私にとってこのスパメッツァおおたかは、サウナの楽しさを教えてくれた大切な場所になりました。

今では「サウナ行きたいなぁ」とふと思ったら真っ先に候補に挙がる場所ですし、夜中2時まで営業されているので、夜遅くに行きたくなっても開いているので大助かりです。

先日おじゃました時は、まず体を洗ってから浴室中央にある高濃度炭酸泉でゆっくりと体を温めました。

その次は、以前長野県松本市にある林檎の湯屋 おぶ〜におじゃましてからブームの電気風呂へ。こちらは弱と強の2種類が選べます。

弱でもしっかりほぐれる感覚がありました。強もチャレンジしてみましたが、なかなか好み。

コリがほぐれると一気に体が軽くなりますね。

内湯全景

サウナはドラゴンサウナから。毎時00分のドラゴンロウリュ直前でしたので、満席に近い状態で、いちばん奥の下から2段目に座りました。個人的にはナイスポジション。

メインサウナであるドラゴンサウナ。HARVIA製サウナストーブが5台鎮座しています。

このドラゴンサウナの奥の壁面には「ウォーリュ」という仕掛けがあり、ケロ材の板に水が伝って流れ、適度な湿度と香りを楽しめるようになっております。

座って左を見るとウォーリュに水が伝っていないので、なんでだろうと思っているうちに、サウナ室正面に鎮座する5台のHARVIA製サウナストーブが照らされ、ドラゴンロウリュの演出がスタートしました。

同時にウォーリュも全力展開。正面と真横から極上の熱波がこれでもかと大量に押し寄せてきます。

私もそうですが、今このサウナ室にいる人の頭の中は「熱」という言葉以外浮かばないでしょう。日々のいろいろなことを問答無用で吹き飛ばしてくれます。

バッチリ蒸された後は、汗を流してサウナ室横にある水風呂へ。

深さが分けられているので、気分によって入るポジションを変えられるのもポイントです。

その水風呂の向かい側には、シングルの水風呂が。

私は2セット目以降、このシングルでキンキンに冷やしてから約16℃の水風呂に入る冷冷交代浴をして、宇宙遊泳をするコースにしています。

内湯の水風呂。手前はシングル、通路を挟んだ奥は約16℃の設定。

露天エリアにはサウナがふたつあり、まずはmedi saunaから。

こちらは名前に「medi」とあるように、メディテーション=瞑想がテーマとなったセルフロウリュのサウナになります。

落ち着いた空間でじっくりと蒸され、目を閉じて何も考えずにゆっくりする。

スパメッツァのサウナは全室会話禁止のため、ロウリュする時の水が蒸発する音、アロマの香りなど、五感を活用して楽しむことができます。

この日のアロマは「クーシ・メッツァ」というスパメッツァオリジナルサウナアロマ。

森の爽やかな香りでディープリラックスができる、私好みのアロマでした。

露天エリアにあるmedi sauna

medi sauna横には水深157cmの深水風呂があり、きちんと汗を流した方は潜水も可能。

アヴァントにも似たような雰囲気が味わえるので、この水風呂もまた格別です。

露天全景。medi sauna横には深水風呂があります。

露天エリア奥には「アロマ香る潤いソルトサウナ」があります。

個人的にはイチオシのサウナで、スチームサウナなのですがしっかり熱さがあるのと、スチームによる湿度の高さで大発汗。

それに加えて、入口に置いてある塩を体に塗り込んでいけば発汗が更にブースト。泥パックも顔に塗って蒸されれば、ツルスベ肌の出来上がり。

男湯のスチームサウナで塩が置いてあるところはそこまで多くないので、毎回必ず利用しています。

私なりの楽しみ方は、サウナを終えた後、露天エリアの美泡の壺炭酸泉か源泉不感炭酸泉でゆっくり余韻に浸って締めくくるようにしています。

このおじゃました日は晩御飯を食べてからおじゃましたのですが、いつもは晩御飯とセットで利用することが多いです。

レストランの料理は美味しいものばかりで、これを楽しみにしているところもあります。

やっぱりあの器がインパクト大なカレーうどんは、ぜひ一度試してみてください。

もちろん締めのご飯とセットで。

レストラン入口

【写真#10】

浴室エリアに向かう途中に、一部メニューが見られるショーケースがあります。

普段は家から車を走らせておじゃますることが多いのですが、電車でもアクセス抜群なので、遠征帰りに寄り道してから帰ることも多いです。

入場ゲート横にキャリーが入る大型ロッカーが用意されているのが、本当にありがたいです。

いかなる時でも最上級のサービスと設備でお迎えしてもらえる、スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯。

仕事で疲れた時、家事をやりたくない時、たまにはゆっくりしたい時。

1日ひたすらダラダラする日があったっていいと思います。そういう日はここに行ってみてください。

帰る時にはすっかり気持ちも体もリフレッシュできて、明日からの活力もたくさんもらえますよ。

追記
今回のコラムを執筆するにあたり、スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯 店長様に写真素材の提供等、多大なるご協力をいただきました。
誠にありがとうございます。

gure

PROFILE

山口県出身。会社員を経て、2013年7月よりHawaiian6にサポートメンバーとして参加。その後、2014年4月に正式メンバーとして加入。全国ツアーの合間をぬって、各地のサウナ施設でパワーチャージするのが生きがい。年間約150施設を訪問。ホームサウナは、千葉県柏市にある「手賀沼観光リゾート天然温泉 満天の湯」。好きなアロマは、ヒバの香り。

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